約 1,328,429 件
https://w.atwiki.jp/keisei58/pages/17.html
初めての方へ このwikiでは京成電鉄のことを扱っています。 (グループ乗り入れ社も) 絶対にwikipedia、アンサイクロペディア chakuwikiを見たほうが正確なのでそちらをご覧ください
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/645.html
「…どこだ…?」 誰に言う出もなく呟く 「落ち着け、ララ。ヤツもこっちを見つけられてないはずだ」 マスターからの指示を受け、再び息を潜める私(兎型MMSのララ) (…しかし、本当にドコに隠れてるのだろうか?) 普通のストラーフならば、闇に紛れてということもあるだろうが、相手はあの「白い翼の悪魔」だ。あの目立つ翼で何処に隠れてるというのだろうか 光学迷彩か…それとも他の… 世界ランキング72位は伊達じゃないということか 正直、マスターが小学生だと思って舐めていた。どこぞのピz(検閲削除)と一緒で祭り上げられた神輿だと思ってた その結果がコレだ 何処へともなく消え、現れてはこちらの武器を奪っていく。既に手元には残弾僅かのカロッテP12とアーミーナイフが一本しか残っていない。あとは全て真っ二つだ 一方、向こうは全くの無傷 信じたくない状況だった 『姿無き狙撃手』と呼ばれた私が、なんてザマだ ともかく、ヤツを見つけないと… スコープを下ろし、注意深く策敵をする …ん?あの物陰に僅かに熱反応が… 罠か…? 「もう負け試合ですからね、せめて一太刀でも…」 アーミーナイフを左手に握る 「諦めたらそこで負けだぞ」 …そうだ。諦めるのはまだ早い 「ララ、例の言葉でいぶりだしてみるか」 「了解」 隠れたまま叫ぶ 『いつまでかくれんぼを続けるのです、ちるちる!』 『ちるちるっていうなー!』 …ホントに引っ掛かった… 声の聞こえてきた場所は…さっき熱反応のあった位置だ! 物陰から飛び出し、そこに向けてカロッテを放つ パン!パン!パン!カチッ! チッ!弾切れか!しかし当たったはずだ 「ぶっぶー、はずれなのだー」 脳天気な声が後から聞こえる 「んなっ!」 振り向き、アーミーナイフで斬りかかる しかし アーミーナイフは彼女をすり抜けた ドサ…ガランガラン… …否、私の左腕が無かった 振ったつもりの腕は地面に転がっていた いつ斬られた? 彼女がニカッと笑う マズイ! 慌てて後へ飛ぼうとする ぐらり… しかし足に力が入らず、その場に倒れる 「まさか…」 左足も斬られていた 「もう諦めた方がいいと思うのだ」 首筋に剣が当てられる 彼女の武器、ムラサメディバイター その切れ味は…既に体験済みだ 彼女がちょっと動かしただけで、私はその事さえも認識出来ずに機能停止をするだろう ここは現実世界。首を切られたら、死が待っている 私の命は、この天使の翼を持つ悪魔に委ねられているのだ 私は… 「んっふっふ~、どうするのだー?」 この無邪気な微笑みに見守られながら死ぬのも悪くないと思った 『ララのマスターからのギブアップを確認。勝者、ミチル!』 AIジャッジが彼女の勝利を告げる 「んっふっふ~、勝ったのだー!」 剣を納め、喜ぶ彼女 「あっと。おいで、ジャガー」 ピポッ! さっき私が撃った物陰から、一体のマスィーンズが飛び出してきた そういうことか。あれが声マネをしたのか。それに私はまんまと引っ掛かったわけだ 「んと、あと…」 こちらを向き、彼女が言った 「ちるちるっていうなー!」 …ホントに怒った 「あ、痛覚回路の感度を下げたほうがいいぞよ。そろそろくるはずじゃ」 可愛い声で向こうのマスター…國崎観奈ちゃんが言う マスターが痛覚回路の設定を下げてくれたが、斬られた所が熱くなってきて私の意識は遠のいていった… 「うわー!スゴイ!スゴイよちるちる!」 「えっへん!」 優勝したちるちるをひじりんが迎える 「はいそこ!ちるちるいうなー!あ、ひじりんはいいのだー!」 「しかし…お前、ホントに強いんだな」 「どうだ健四郎、ホレ直したか?」 「…最初から惚れてないぞ」 「ふっふっふ、細かいことはきにしないのだ」 こんな軽口を叩いてると、とてもトップランカーの一人とは思えない 決勝で当たったララだって、国内で有名なランカーだった 実際、決勝まで彼女は相手に姿を見せることなく完全勝利を収めて来ていた それがまさか、ミチルにそのお株を奪われて完敗するとは… 「まぁ今回は興紀殿が参加しておらんかったしな」 観奈ちゃんが残念そうに言う 鶴畑興紀。国内、いや世界的に見てもトップクラスの実力者にして鶴畑コンツェルンの御曹司 観奈ちゃんは対戦を楽しみにしてるのだが、間が悪く一度も戦った事がない 「でもなんか代わりが出てたじゃないか」 「弟殿じゃ話にならん!」 そいや秒殺だったっけ 「全く…アーンヴァル型の火器官制能力を生かすというのは分からなくもないが、限度というものがあるのじゃ!」 「メーカーとしては、あーいうのは上客なんだけどね。でもあれじゃ神姫が可哀想だよな」 装備が重すぎて動けない所をミチルにバラバラにされたからな。急所は外してあるから大丈夫とは言ってたが… 「しかしお前って、ホント容赦無いな」 「ヘタに情けをかけると、相手がヤケ起こしたりして取り返しの付かない事になる場合もあるのだ…」 ふっと表情が暗くなる 「あっ…ゴメン」 こう見えても観奈ちゃんとミチルはシビアな世界に生きている 色々対策は施してあるといっても、事故は付き物だ ミチルも、何体も神姫を再起不能にしたり、破壊した事がある いずれ自分もそうなるであろう覚悟もしている 「それはそうとケンシロウ、約束は覚えてるであろうな?」 「ああ、覚えてるさ」 俺と観奈ちゃんとの約束…それは… 初めての… 「うわ~!スゴイ所じゃな!」 ここは日本有数の巨大娯楽施設 遊園地、ショピングモール、さらにはホテルまでもあり、その総面積は凄まじいものがある …実はあれから、年間チケットがあるならと新道や他の人と度々来ていたりする その話を聞いた観奈ちゃんも行ってみたいと言い出した それで軽い気持ちで『今度の大会で優勝したらね』なんて言ってしまったのだ …まさか次の大会が公式重賞戦のジャパンフェブラリーカップだったとは そしてそれに優勝するとは… 「さっケンシロウ。中に入ろうぞ!」 「あ、ちょっとまって観奈ちゃん。はいこれ」 といってチケットを渡す 「をー。キラキラしてて綺麗じゃー!でもなんで紙じゃないのじゃ?」 「それがあれば、一年間ずっと入れるよ」 そう。俺が今回観奈ちゃんに渡したのもプラチナチケットだ 「うわーい!かたじけないのじゃ!それじゃ早速入るのじゃー!」 「きゃー!」 「うおっ!」 世界的に見ても最強と名高いジェットコースターには観奈ちゃんが身長不足で乗れなかったので小さなコースターに乗った俺達の感想は似たようなモンだった いや、あれ慣れないって…よく新道は平気だよな… 「たのしいのじゃー!」 観奈ちゃんは満足げ 「ちょっと暑いな…ソフトクリームでも食べる?」 「たべるー!」 元気いっぱいな返事をする観奈ちゃん 「よし、んじゃ買ってくるからそこでまってて」 売店で二つ買い、もどるとそこには… 「へっへっ、お嬢さん。俺達と楽しいことしない?」 「寄るな変態共!わらわは忙しいのじゃ!」 「オマエラ、とうとうそこまで…」 例の二人組だった 「あんだとこ…あ!香田瀬さん!今日は一人で?」 「いや、その子と一緒だ」 「ひいぃっ!香田瀬さんの連れとは知らず、とんだご無礼を…」 「オマエラ、いい加減こんな事止めろよ。この前部長をナンパしようとして、SPにボコられたろ」 「なんじゃコイツラ、水那岐と知り合いなのか?」 「いや、全然知らないヤツラ」 「…あれ、この子まさか…」 俺達のやりとりを見ていた男Bが何かを思案している 「…!あーーーーーー!やっぱり國崎観奈!」 「誰だソイツ?」 AがBに訊ねる 「その筋じゃ超有名人すよ兄貴!冷酷無比で対戦相手を切り刻む『白い翼の天使』の…」 Aの顔色が真っ青になる 「ぎぇーーーーーーーお許し下さいーーーー!」 ダッシュで逃げるA 「あ…アイツ、なんか勘違いしたろ」 「…みたいっすね、香田瀬のダンナ…って、それより!」 兄貴分を忘却の彼方へと追いやり、ポケットをガサガサと探し始めるB 「あの…俺、ファンなんです!サインして下さい!!」 「たわけ!ナンパなんぞしてる輩にやるサインなんぞ無いわ!」 「ひぃっ!もうしません、もうしませんから何とぞ…」 「…よし、ならばくれてやろう。ホレよこせ」 紙を受け取りサインを書き始める観奈ちゃん 「…そいやお前、何で観奈ちゃんの事知ってるの?」 「実は俺も神姫バトルやってるんですよ。…まだサードの下っ端ですけどね」 「だったら尚のことナンパなんぞするでないぞ、お前の神姫が可哀想ではないか!」 「今まで兄貴に無理矢理誘われて…でももうしません!約束します!」 「うむ、よろしい」 といって、サインを書いた紙を渡す観奈ちゃん 「有り難うございました!よーし、家に帰って額にいれて…」 「そんな物より神姫の方を大事にしてやるんじゃぞ!」 「あ、はい!うちのカオリの次に大事にします!」 カオリってのが彼の神姫か。一体どんな神姫なんだろうな 「うーむ、良いことをした後は気分が良いな!」 「そうだな。んじゃコレ食べようか」 俺達二人は溶け掛かったソフトクリームを食べ始めた 「ほらほら観奈ちゃん、口の周りが」 ハンカチで拭ってあげる 「そういうケンシロウこそ」 指で俺の口の周りを拭う観奈ちゃん 「ぺろっ!」 その指を舐める 「ところで…」 「じゃな…」 なんか周りの様子がおかしい 遠巻きにヒソヒソと… 「…逃げるか」 「…その方がよさそうじゃな」 その場から走り出す俺達 「あ、まって~観奈ちゃ~~ん」 今まで遠巻きに見てたヤツラが言い出す 「はぁはぁ…なんとか巻いたみたいだな」 「うむ、そのようじゃな」 観奈ちゃんは、息一つ乱してない 「なんじゃこの程度で、情け無いぞよ」 う…体力に自信がある方じゃないけど… 「観奈ちゃんは普段から鍛えてるじゃん」 「当たり前じゃ!日々の鍛錬こそ重要なのじゃ!」 「う…俺も何か始めるかな…」 「剣術なら教えてやるぞよ?」 観奈ちゃんの剣の腕前は、そこらの師範代が裸足で逃げ出す程強い もしあの時、あの二人が観奈ちゃんをどうにかしようとしたら、相当ヒドイ目に遭わされた事だろう 「考えとくよ。それより他もみていこうよ」 「そうじゃな!えーと次は…」 地図を広げ悩む観奈ちゃん それから俺達は色々な所を回った 射的をしたり、御飯を食べたり、パレードを見たり… 楽しい時間はあっという間に過ぎていった 「っと、もうこんな時間か、帰らないとな」 「…ホントだ。もう6時になるのじゃな…」 ホントならナイトパレード等も見せたいのだが、遅い時間まで連れ回す訳にもいかなかった 「お土産も一杯買ったし、帰るとするか」 「…そうじゃな」 観奈ちゃんは寂しそうに言った いくら有名人でも、剣の達人でも、やはり小さな女の子だ 「…またこような」 「…うん、約束じゃよ」 そういって小指を差し出してくる観奈ちゃん 身を屈め小指を絡める 「指切りげんまん…」 観奈ちゃんの声が響く 「指切った!」 帰りの電車の中、観奈ちゃんはすっかり眠ってしまっていた 「ムニュムニュ…ケンシロウ…」 一体どんな夢を見ているのだろうか 俺は観奈ちゃんが起きないようにそっと抱え、おぶって電車を降りた 駅の改札には、部長とミチル、ユキと花乃ちゃんとひじりんが待っていた 「…おかえり…なさい…」 部長と一緒に会社─観奈ちゃんの家へと歩く 「…たのし…かった…ですか…?」 「楽しかったですよ。観奈ちゃんも喜んでくれてるといいんですけど」 「…この顔を…みれば…わかります…」 観奈ちゃんは俺の背中で幸せそうな顔をしながら眠っていた 「…う、う~ん…」 「を、お目覚めですか、お姫様」 「…あれ?ここはどこじゃ…?」 ふと見渡すと、周りの景色は車窓では無く、見慣れた場所…でもちょっと違和感が… 誰かの背中にいた ケンシロウがおんぶしてくれていた 「あ、すまぬ。電車の中で眠ってしまったのじゃな。今下りる…」 「いいよ、疲れてるだろうし。このまま家まで送っていくよ」 「…うん。ありがと…」 きゅっと手の力を強くし、ケンシロウにしがみつく 「うおっ!」 「あ、すまぬ。キツかったのか?」 「いやそうじゃなく…その…なんでもないぞ。ははは…」 「ホントに…?」 ケンシロウの顔を覗き込むと、なんだか赤くなっているような… 「…あ」 恥ずかしい…でも嬉しい わらわをちょっとでも女と見てくれたのだろうか 「…観奈ちゃん…おはよう…」 水那岐がいた。ミチルもいた。ユキちゃんも花乃もひじりんもいた 「おはよう、そしてただいまなのじゃ」 ケンシロウにおぶされての帰り道 ほんとに今日は楽しい1日じゃった 「ほんとに楽しいわらわのはじめての…」 「ん?なんか言ったか?」 「ううん、なんでもないぞよ…なんでも…」 ケンシロウがどんな気持ちで一緒にいてくれたかは分からない でも 今日はわらわの初めてのデート… あとがき うーむ、序盤の戦闘シーンからガラっと変わってほのぼの路線に… でこちゅー ◆CtUOuuxRW. 氏の「岡島士郎と愉快な神姫達」から鶴畑兄弟をお借りしました
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/12494.html
何もかも初めて 原題:For the First Time 作曲:アラン・メンケン 作詞:リン=マニュエル・ミランダ 楽曲:『リトル・マーメイド』(2023年) バリエーション リトル・マーメイド (2023) 英語 ハリー・ベイリー(アリエル) 日本語 豊原江理佳(アリエル) 実写版で追加されたアリエルのソロ曲。 声と引き換えに人間の足を手に入れたアリエルが漁師のジョシュアに助けられ、初めて目にする人間の世界に心を躍らせる。城で保護されておめかしをして恋い焦がれたエリックと対面するものの、声を失った代償の大きさに気付いて落胆するまでの感情の起伏をアップテンポからの急転直下でメリハリを付けて描いている。 人間になってからエリックと対面するまでの流れがアニメーション版とは異なる。 『リトル・マーメイド オリジナル・サウンドトラック (2023)』に収録。
https://w.atwiki.jp/ahmobile/pages/72.html
初めてだらけ No.51 種別 トリック 聖霊力 Lv0 HAND 1 Power 500 PowerBonus 想像10% レアリティ コモン 勢力 ウァルキュリア
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/6172.html
《初めてのキス》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト2/赤 [アプローチ/両方] 自分のキャラ1枚を活動状態にする。その後、自分の捨て札置き場に「初めてのキス」がない場合、そのキャラは、ターン終了時まで+10/+10を得る。その後、カードを1枚引く。 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるで登場した赤色のイベントカード。 自分キャラ1枚を活動状態に戻し、捨て札置き場に《初めてのキス》がない場合自分キャラ1枚のAP・DPを10上昇させ、デッキから1枚カードを引く効果を持つ。 そのまま使うと《社会人復帰宣言》と同じ効果を持つコンバットトリック。 しかし、捨て札置き場に同名カードがなければ強化効果とドロー効果が追加される。 手札を消費せずに強化が可能となるので、汎用コンバットリックとしては非常に強力。 2枚目以降の《初めてのキス》でも、《社会人復帰宣言》と同じ効果なので無駄にはならない。 コスト0なので汎用性は非常に高く、どのデッキでも採用できる。 カードイラストは第4話「男の戦いは修羅場」のワンシーン。 関連項目 《初打席》 収録 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 01-119 パラレル 編集
https://w.atwiki.jp/ebi_hq/pages/968.html
トップページ > HQミニシリーズ索引 > は行 > は 好評開催中!! 「ハーレクイン30周年特集」 (~2009/12/02) 『約束の一年間』? ミニシリーズ:初めて愛した人へ 【小説】 著者:アネット・ブロードリック 翻訳者: 【コミック】 宮本果林 2009/03/19発売両親の他界後、幼い妹たちと農場を守るために一所懸命働いてきた三姉妹の長女・ミーガン。その農場が経営難で最悪の危機に瀕したその時、ミーガンの前に意外な救世主が現れた! 彼の名はトラヴィス。幼い頃彼女をいじめてばかりいた幼なじみで、今やモテモテのロデオ・カウボーイだ。その彼が、ミーガンの借金返済を条件に彼女に“一年間の契約結婚”を申し出る。「いったい彼は何を企んでいるの?」背に腹は代えられず、彼の申し出を受け入れるミーガンだが! 『早春の目覚め』? ミニシリーズ:初めて愛した人へ 【小説】 著者:アネット・ブロードリック 翻訳者: 【コミック】 宮本果林 2009/03/19発売幼い頃、モリーの憧れの人だったディーク。そのディークが今、妻を亡くし幼い赤ん坊を抱え、自暴自棄になっているという。――彼のために、私にできることをしたい! ―― ディークの荒れた様子を聞きつけ、クランダール牧場へ駆けつけたモリーだったが、けんもほろろに追い返されてしまう。それでも、強引にベビーシッターとしてディークの元に留まり、二人を世話するモリー。太陽のように明るいモリーの存在は、ディークのささくれた心を徐々に癒していくが…。 『花嫁は失恋中』? ミニシリーズ:初めて愛した人へ 【小説】 著者:アネット・ブロードリック 翻訳者: 【コミック】 宮本果林 2009/03/19発売「ボビーが昨日、結婚したですって!?」長年の友人クリスがメアリーベスにもたらした知らせは、“婚約者(ボビー)の裏切り”だった…! ――そんな…。明日は私との結婚式なのに…! ―― ショックのあまり、途方に暮れるメアリーベス。そんな彼女にクリスが信じられない提案をする。「予定通り式は挙げよう。僕が花婿になる」力強く支えてくれるクリスの優しさに、次第に癒されていくメアリーベスの心…。…友情から始まった結婚生活のはずなのに…。私、クリスに恋してる…の? ▲このページのTOPへ
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/1542.html
初めてのキス アイドレスWiKiの該当ページ 名称:初めてのキス(イベント) 要点:猫,キス,車 周辺環境:丘 評価:なし 特殊: *初めてのキスのイベントカテゴリは個人イベントとして扱う。 *初めてのキスの効果、相手とキスをするチャンスが出来る。 →次のアイドレス:幸せ(強制イベント),本格的デート(イベント),いつもどおりの日常(イベント),手をつないで歩く(イベント) 派生前 ドライブデート再び スーパーデレデレタイム→デレの包装 名称関連質疑(名称統一)
https://w.atwiki.jp/vip_ladio/pages/8.html
正直俺も初めてなんで勝手に編集しちょくれ
https://w.atwiki.jp/arikawa/pages/26.html
1スレ目 136-139 図書特殊部隊とて、慰安旅行なるものは存在している。 ハードな現場だからこそ、尚且つ隊のチームワークをより深めるものとして、 そしてお調子者が揃う特殊部隊にこんなにもお誂え向きのイベントを見逃すはずがなかった。 とはいえ、そう簡単に大勢の隊員を基地から離れさせられるはずもなく、班で行動することが基本を鑑みて、班毎に時期をずらしての変則的な慰安旅行となっている。 そんな慰安旅行が今回、堂上隊+玄田+柴崎という妙な組み合わせで行わ れることになった。 「一つ質問なんですが、柴崎はいいとして、どうして玄田隊長まで一緒なんですか?」 郁の最もな質問には小牧が答えた。 「玄田隊長はね、本当は全部の班に参加したいんだけど、ほら、そう簡単に基地を留守には出来ないだろう?だから、毎年行くのは一組だけって決まっているんだ」 更に言えば、玄田を呼べば、ただでは済まないことも目に見えているので、今回は有無を言わせず堂上班に押し付けられたらしい。 よくよく思い出すと、玄田に関して堂上は貧乏くじばかり引いているような気がする。 だから堂上は乗り気ではないのか、と郁は結論付けた。 柴崎の方は何かにつけて共に行動をしているし、得意の口で上を納得させたのだろう。 それにやはり男だけの旅行に女が一人で参加するというのも、世間から見れば問題なのかもしれない。 郁としては別に何の問題もないので、初めての慰安旅行が単純に楽しみだった。 でもって、損な役目を押し付けられたのは、やはり班長である堂上だった。 班長が羽目を外して酒を飲めるはずもないし、本当は自分よりも責任者であるはずの玄田は真っ先に羽目を外すのだから、その役目が堂上に回ってくるのは当然の結果だ。 鄙びた旅館だったが、風呂も料理も良かったのが唯一の救いか。 たった六人しかいないのに、大宴会の様相になりつつあるのだけは謎だったが。 既に手塚は柴崎と玄田の強力タッグに囲まれ、恐ろしいペースで酒を飲まされている。 あれじゃ明日は起きられなんいじゃないかと同情していると、こつんと何から肩にもたれかかってきた。 隣りに座っていた小牧が楽しそうに指す方向に振り向くと、一番手のかかる部下が気持ち良さそうに眠っていた。 「こ、こらっ!」 「静かに、堂上。そんな大声を出したら、起きちゃうよ」 その指摘に堂上は喉元まで出かかった言葉をぐっと飲み込んだ。 「気持ち良さそうに寝ているねえ」 楽しそうに笑う小牧を睨みつけつつ、堂上はちらりと郁の様子を伺った。 確かに見ているこちらが気恥ずかしくなるぐらい幸せそうな寝顔だ。 見続けていると、こっちがどうにかなってしまいそうで、堂上は出来うる限りの仏頂面を作って、 「飲めない酒を飲むからだ」 「まあ、そう怒らなくてもいいじゃない。さっきまで玄田隊長に酒の飲み方をレクチャーされてたみたいだしさ」 郁自身、酒に弱いことは自覚しているはずなので、きっと玄田の勢いに負けてしまったのだろう。 というか、あの人の勧めを断れる人の方が稀だ。 仕方ないとばかりに堂上は溜息をついて、乾杯の時に使ったビールに少しだけ口を付けて、気を逸らせた。 「起きたら起きたでまた大変だろうから、先に部屋に返してあげた方がよくないかな?」 「そうは言っても、この様子じゃ一人では戻れんだろう」 柴崎の様子を見る限り、彼女にも頼めそうに無い。 「部屋の合鍵は持っているんだろう?寝かせてやってくればいいじゃない」 「お、俺がかっ!?」 思ってもいなかった小牧の提案に、堂上の声は裏返った。 「上官として当然の配慮じゃないの?やましい気持ちがあれば別だけどさ」 口で小牧に勝てるはずもなく、堂上は乗せられたと自覚しつつも 「あるはずがない!」 と言い放ち、眠りこけた自分よりもでかい部下を担ぎ、宴会場から出て行った。 「全く、どうして俺が……」 ぶつぶつと文句を言いつつも、部屋に入ると既に布団が敷かれており、そこに郁を寝かせた。 よし、これで平気だろう、と立ち上がろうとする堂上を、すらりとした長いものが押し止める。 妙に柔らかいそれが何であるか気付いた瞬間、 「いっちゃ、やぁー」 こちらが驚くような甘い声は、堂上に超ど級の破壊力を持つ爆弾を投下した。 反射的に離れようとするのを郁は分かったのか縋るように抱きいてきて、堂上はますます身動きが取れなくなってしまった。 「な、何をっ……!」 それでも何か喋らなくてはとても冷静でいられない堂上に、郁は無邪気に微笑んで、 「ここにいて……ずぅーっと、いっしょなの」 まるで甘えるように抱きつく。 普段の郁からは想像もできない甘えっぷりだ。 落ち着け、落ち着くんだ。 こいつは酔っ払っているんだ。 これは酔っ払いの戯言なんだ。 堂上の頭の中では先ほどからけたたましいぐらいに警告のサイレンが鳴り響き、一刻も早く離れろと告げている。 だが、どうしても身体が動かない。 それでも不意に知ってしまった郁の身体の温かさに、あってはならない感情が堂上の何かを押し上げる。 「…………どーじょーきょーかん」 それがトドメとばかりに、堂上の中の何かが壊れた。 こんなにも自分の理性が脆いものだということを、堂上はこの時初めて知った。 「やあ、お帰り。大丈夫だった?」 役得であったはずの堂上に小牧が楽しそうに尋ねてきた。 堂上はといえば、これでもかといわんばかりの仏頂面で、 「散々だった」 やはり一人でなど連れていくべきではなかった。 あんな郁の姿を見てしまい、それで冷静さを失った自分のとった行動は紛れもなく失態だ。 あのまま郁が寝入ってくれなれば、今頃どうなってしまったか、考えたくもない。 やってられるかと、堂上は手酌でビールを一気に煽った。 このまま素面でなど、いられそうにない。 そんな旧友を前に、小牧は 「素直じゃないんだから」 と小さく笑った。
https://w.atwiki.jp/rozen-yuri/pages/49.html
今この風景が第三者から見たらどれだけマヌケか手にとるように分かる。 「蒼星石…?」 「あ、あぁっ、うん!」 ゆっくりと翠星石に近づき、柔らかく腰を抱いて唇を近付ける。 この日を初めてにしようね、と言ってそれが今日。 ベッドに向かい合わせに座って数分たっていたのだ。 「んっ…ふぅ」 探るように舌を口内に侵入させれば、その暖かさに驚いた。人の体温はこんなにも高いものだろうか。 口を離すと互いの下に銀の橋がかかる。それを指先で断ち切り、翠星石をベッドに縫い付けた。 色違いのパジャマの前ボタンを丁寧に外していく。少しずつ露になる白い肌は目眩を覚えさせるほど綺麗だった。 形の良い鎖骨に舌を這わせるとシャンプーの甘い香りが鼻を擽る。 「あぅ…」 翠星石は顔を真っ赤にさせながら、目を固く閉じている。羞恥心と闘っているらしい。 「恥ずかしい?」 「…聞くんじゃ…ねぇですっ」 なんとなくその光景が微笑ましくて、つい笑みを浮かべるとポカンと殴られた。 「ごめんね」 そう言いながら、前ボタンを全て外し終わると、豊かな胸の膨らみが少し顔を出した。 姉妹ながら、一度も見たことのないその膨らみにゆっくりと手をかける。 程よく弾力があり、指が埋まってしまうほど柔らかい。 手を伝わる鼓動が翠星石の緊張を表している。 「怖い?」 「だい、じょぶ…です」 そう言いながら息を詰めているのが分かる。やめようかと思ったが、それを制された。 「やめたら、怒る…ですよ」 異瞳にいつものような自信に満ちた色はないが、彼女も頑張っているのだ。 「分かった」 オデコにキスを一つ送ると、そのまま首筋に滑らせる。 「んっ…っふ」 突起が固くなったのを確認すると、口に含んだ。 「っあ…ひぃ、…っ」 舌で転がしたりつついたりしてみると、翠星石は甘い声を出し始める。 「気持ちいい?大丈夫?」 口を離し、時々聞いてやるとまた頭をポカリと叩かれた。 「嫌、なときは言うですから、続けやがれです…」 そう聞き取ると再びプクリと自己主張している突起にむしゃぶりついた。 「綺麗だよ…」 本心でそう思った。これ以上綺麗なものはないと本気で思った。 「う、るせ…んんっ」 もじもじとすり合わせている太ももを撫でるとビクッと少し跳ねた。 心配になったが、また叩かれるのは避けたいので撫で続けた。 手を腹の方へ伸ばし、ゆるゆると撫でながらズボンのゴムに手をかけ、ゆっくりと下ろす。 白と黄緑のボーダーの下着の上から、筋に沿って撫でてやるとそこがほんのり湿っているのが分かる。 翠星石が、自分の手で感じてくれている。そう思うと背中がゾクゾクと震えた。 下着の上から手を入れ、直接触れると、粘膜質の音が響いた。 「あっ…やぁ、っひぁ!」 両手を僕の背中にすがるように回し、ガタガタと震えている。 やめる?と耳元で囁いたが、もう強がることもできないらしく、勢い良く首を横に振った。 自分のものでさえ触ったことない場所をことさら優しく触る。 唾液で濡れた突起を弄りながら、下の手も蜜を絡めながら突起に触れてやると、段々と慣れてきたらしい。 「ふゃ…あっあっ、…そ、せ…せきっ」 腕の力も緩んできて、僕の顔を見つめてくる。 僕にしか見せない全てを委ねた顔。その顔を見つめているとひどい優越感が沸いてくる。 「っあぁ…そ、…ひゃぁぁ…や、っ」 ゆっくりと、傷つけないように中指を埋めていく。 「やっ、…やぁぁっ…いたっ…」 第一間接まで埋めるが、すぐに翠星石から制止の声がかかった。 「大丈夫?やめる?」 「…………っ」 無言で嫌々と首を振る。しかし、その表情は辛そうだ。 「別に今日最後までしなくてもいいよ?」 「やっ…です」 離さない、と言わんばかりにきつく抱き締められた。分かった、と耳元で囁き、背中をあやすように撫でる。 なるたけ意識が下半身に行かないようにキスをしながら、中指を進める。 「っ…っあ…うぅっ…」 キスの合間から漏れる嗚咽に心痛めながらも、さらに中指を進める。 すっぽりと指が埋まったところで口を離した。 「大丈夫?」 「だい、じょぶですが…っ、変な…感じ、です」 「動かすよ…」 そう耳元で囁きながら、中指に上下運動を加える。 「ひっ…ああっ…やっ!…っんぅ」 よっぽど体に力を入れているらしい。中指をぎゅうぎゅうと締め付けてくる。 「力抜いて…ね?」 優しく髪をすきながら、そう言ってやると、口から息を吐き出して逃がそうとする。 緩んだ隙を狙って、中指を再び動かし始める。 「あっ…っやぁぁ…そうせ、せきっ…へん、変ですぅ」 どうやら感じ初めてきたらしい。中指を伝って流れる愛液がそれを表している。 慎重に人差し指も埋めると中指と違ってスルリと入ってしまった。 「やっ、ぁあっ…ふぁっ…やぁん…っ」 辛さより甘さを含んだ声を発する口を塞いで奥まで舌を絡める。 「っ…ぁんんっ…あ、だめっ…そ、せ…き」 親指で突起を擽りながら中の運動を強くしても、もう痛がることはなかった。 「あっあっ…や、あっん……やぁ、っ、…なん、か……くるっ…!」 粘膜質の音が水っぽい音に変わったと思ったら、翠星石が大きく痙攣した。 手を見ると翠星石のもので濡れていた。翠星石は肩で大きく息をしていた。 「イった…の、かな?」 そう問いかけてみてもはぁはぁと息をしながら、分からない、と言われた。 イかせたのだろうか?翠星石を?僕が?この手で? そう思うと嬉しくて翠星石を強く抱き締めた。 「な、何ですか?」 「ふふ、嬉しいだけだよ」 そう告げると怪訝な顔をされたが、気にせず強く抱き締め、大好きだよ、と耳元で囁いた。 終わり